吸血鬼ハンターD

札幌に天野喜孝の来場展が来るらしい。

ファイナルファンタジーのイラストで有名らしいが、自分が天野喜孝を最初に覚えたのは中学生の頃、菊地秀行の「吸血鬼ハンターD」のカバーイラストだったような気がする。
当時はこのシリーズが大好きで、新刊を少ない小遣い片手に待ちわびていたのを思い出す。

簡単に説明すると、一度吸血鬼に支配されてた世界がニンゲンの手に戻った時代で、吸血鬼の残党をムッコロス仕事をしているアリエナイくらいの超絶イケメンが「D」の話。
…いや本当に簡単に説明するとこうなる。

どれだけイケメンかというと、どんなヤサグレた荒くれ者の人殺しビッチでも、顔見ただけでズキューンと惚れてしまうのだ。

おまけに強い。吸血鬼と人間のハーフで、剣の達人なのだが、なんとレーザーを切っちゃうらしい。具体的に切れたレーザーってのがどんなものなのか当時はイメージ出来なかったけど。今でもイメージできない。

左の手のひらには、人面疽という、爺さんの人格を持った妖怪が取り付いている。肝心なときに勝手に喋り出していつもDに握りつぶされる、コメディーリリーフ的な存在だが、四大元素や空間まで吸い込んで大きな力を使い、Dの窮地を幾度となく救う、相棒のような存在なのだ。装着型のロビンといったところか。

菊地秀行の独特の語り口と、Dの強さにワクワクしていた頃が、なんとも懐かしい。
まあ、今考えると、親近感というベクトルの真逆のさらに極北を行く主人公ではあったのだが。

あ、アニメにも何度かなってます。こっちのほうが分かりやすいかも。

さっきの説明は忘れて下さい

LOGICOOL ワイヤレスヘッドセット Blutooth対応 H800

LOGICOOL H800買いました。


ヘッドフォンとしてはすでに5.1CH対応のSONY コードレスヘッドホン MDR-DS7000を持っていたが、結構重たくて、おまけに5.1CHの臨場感を味わう場面が意外と少ない！おまけに地デジの音声非対応とか出るし…。

もっと気軽に使えるワイヤレスヘッドフォンないかと探して行き着いたのがこれ。Blutooth対応というのが決定打で、これひとつでPS3とかスマホとかに色々使いまわせるので、一粒で何度もおいしいモノに弱い自分の趣向にぴったり。Logicoolのブツで外れを引いたことがないので、安心して買いました。（特にWEBCAMのマイクの感度は異常。うっかりマイクミュート忘れた日には用足の音まで臨場感たっぷりに伝えてしまう…）

箱はこんな感じ。いつもの感じ。

本体。高級感はナッシング

専用のUSBレシーバーも付属。上から、電源+接続切り替え、

曲送り、MicroUSB

右側。上下でボリューム。後ろを押すとマイクミュート（重要）
口元側で一時停止と通話。通話終了は長押し。

マイクを下ろした状態。しまっていると存在そのものを忘れる。
マイクを下ろすと着信時通話開始。

折りたたんだ状態。言うほどコンパクトではないな…。

音質的にはフツーのヘッドフォン。可もなく不可もなく。

音楽にうるさい人としてはどうなんだろ？という感じ。

聴き比べてみた感じは、専用レシーバからの方が若干音が良いように感じる。

ちなみにUSB挿し込んで充電しながらでも問題なく音は出ました。

ワイヤレスでこれって意外と重要。肝心な所でバッテリー切れとかで使えないとかなり悲しいので。

マイナスポイントなのは、寿命来たバッテリーの取り外し方までご丁寧に書いてあるのに、バッテリー交換できませんとか書いてある事。要するにそんときゃ買い換えろという販売戦略なのですかそうですか。

結果的には十分使える買い物。アラフォーのボッチメンの自分にぴったりの商品でした。

1/29追記　複数のBlutooth機器に接続する方法が、なぜか説明書に書いてない…。

ホームページを見ろとか書いてあるけど、ネット無い人はどうするんだよ、無責任だな～

で、サポートページを見てみると、全部英語…。なんじゃこりゃ。

自動翻訳で何とか解読してみると、

１、セレクターをBT位置へ　

２、曲送りボタンを戻り方向にホールドしながらボリュームボタンを長押し。

３、LEDが超点滅したら接続待機状態になるそうです。

実際試してみて、スマホとの接続できたので、お困りの方はお試しを。

この程度説明書に書けないはずないんだけど…？

若きあの日。

まだ若い頃、会社の上司に連れられてスナックというか、おネーちゃんが付いて酒の相手をしてくれる店に初めて入った時。
　見るもの全てが新鮮で、話しかけてくるオネーさんそっちのけでキョロキョロ店内を見回していた。
　ふとメニューに［チャーム 2000円］と書いていたのを見つけて、ポッキー片手に、オネーさんに、「チャームってなんですか？」と聞いた時の、あの凍りついた顔と一瞬で乾いた眼を今でも時々思い出す。
　あの時のホステスさんはまだお元気だろうか。あの時は本当にすいませんでした（；ω；）

＜チャームとは＞いわゆる客に出すおつまみの事らしい。最近になって知りました。

牽引-Tow

結構前の動画だけど、インパクトマックスなのとネタがないので…

スタックした車を皆で牽引して脱出！のはずが…1：20
あたりがクライマックス！

Is supposed to escape from the snow ...

若き頃のスナップ

実家でごろごろしていたら、昔のアルバムが出てきた。
まだ二十代のヤングメンだった時代、バイクに山盛り荷物を積んで走り回っていた頃の写真が出てきた。
せっかく暇だったので、プリンターでスキャンしてｊｐｇ化。
スゲー時代だ、昔は焼き増しするのにネガを持っていって写真屋に金を払っていたのに、今じゃ数十秒でデジタル化だ。
ということで一枚目。

宗谷岬の近くのノシャップ食堂。90年代の写真だから、この建物が現存しているかは不明。ここで食べたのが名物メニューじゃなくて一番安い味噌ラーメンだったのを覚えている。貧乏性…。

二枚目。

 どこだろ？端に移っているGF250に乗っていた友人に撮ってもらった記憶はあるけどどこだかわからない。個人情報保護の観点から、目線入れてますｗ

三枚目。

知床横断道路の途中で撮った写真。GWの最中だったので、寒風が身にしみた。
絶景だったけど。

四枚目。

何を撮ってるのかわからねーと思うが、見たままを話すぜ。五郎の家二号というから覗いてみたら、どこをどう見てもただの廃屋だったんだ、催眠術だとか超スピードだとか、そんなチャチなもんじゃー断じてねえ、もっと恐ろしいものの片鱗を見た気がするぜ…

残念ドラッカー Unfortunately that was drag racing

初代カマロをギンギンにチューンしていざスタート！したはいいが、なぜか側面の壁に激突！
満を持して二回目のスタート！だがその時！

First generation Camaro
 It was the largest power-up!
 Crashed into a wall to fail
 What happens after that, please make sure you directly.

炎のさだめ

十何年ぶりのカラオケで炎のさだめ
唄ったら喉が痛い！

装甲騎兵ボトムズの主題歌で、かの織田哲郎が、以前から付き合いのあったレコーディングスタッフから頼まれたが契約の関係でTETSU名義でレコーディングしたのは有名なお話。

牛猫は犬猫でもあったのだ

実家の猫と戯れている図です。時々アルミホイルの丸めたやつを持ってきて、投げろと要求します。
投げたら駆け寄って、くわえて持ってきます。
Video on homecoming time.
pattern is Holstein-like cat.
He chase the ball.
Turn back after caught.
Dog-like habit..